今日は営業の極意について話していきます。
営業をしている方で、契約が取れず悩んでいる方は少なくないと思います。
少しでも悩みが解消できるようになればと思います。
営業でいちばん大切なことは「雰囲気」です。
営業時の雰囲気はとても大切です。
なぜこんなことを話すと思いますか？
営業の練習をするときの雰囲気を思い出してみてください。
営業のセリフや言葉使いの練習ばかりになっていて、
声のトーンが低く、笑顔もない緊張した雰囲気ではないでしょうか？
もちろん、営業のセリフや言葉使いも大切ですが、その前に土台として雰囲気は重要になります。
雰囲気と言っても、仕事の一環でなおかつ先輩後輩で練習をするので、和やかな雰囲気は難しいかもしれません。
しかし、その雰囲気のままで実際の營業を行うとあまり上手くはいきません。
そこで相手から好印象を与える雰囲気つくりのコツを3つ挙げていきます。
1つ目は「明るい」になります。
そのままの意味ですが、営業の練習は明るい雰囲気ではありません。
まず、ここが間違っています。
では、どうすればいいのか？
3.4歳時に話しかけるような笑顔や声のトーンが良いと思います。
さすがに、3.4歳時に声のトーンが低く、笑顔がない状態で接することはないと思います。
なので、3.4歳時に話しかけるように意識しましょう。
2つ目は「自信がありそう」
お客さんの立場になると自信ないやつより自信あるやつから商品を買いたいと思うからです。
自信ないやつだと、不安感につながってしまいます。
見た目のイメージは、体育会系の人達です。
背筋も伸びていて動作もどっしりしているイメージです。
言葉遣いでも、
例えば、わからないことを聞かれた時の対応にでやすいですが、
「すみません。わからないので上司に確認してきます。」よりも
「今すぐには回答できないので、上司への確認とこちらで調べてから、回答させていただきます。」
の方が相手に与える印象は違うものになります。
3つ目は、「プロっぽい」
これは、純粋に知識量になるので、勉強が必要です。
できれば、お客さんからの質問に対して、的確に答えられるのが望ましいです。
わからない場合でも、プロっぽい対応でなんとかなる場合が多いので大丈夫です。
以上3つを挙げましたが、どれも努力と意識次第でどうにかなるので、試してみましょう。
