ASDは当てはまる?成長する人の4つの共通点

ASDは当てはまる?成長する人の4つの共通点


成長する人と成長しない人の共通点を書いていきます。

ASD傾向がある私はどちらに当てはまるかも書いていきます。


①素直で聞く耳を持っている

なぜなら、相手の意見を聞くことができるからです。

その分野で自分の実績があるなら、聞かなくてもいいかもしれません。

しかし、新卒や転職直後だと実績や経験がないため、自分の中の物差しがない状態です。

そんな状態では、自分の方法が良いかだめなのかわからないため、素直に人の話を聞く人の方が成長しやすいです。


ASD傾向がある私の場合は、素直で聞く耳はもっています。

しかし、自分の意見がないため、アドバイス内容をすべて受け入れてしまいます。

そうすると、君の意見や考えはないの?と言われることが多いです。

自分の方法に取り入れるということができません。

 

②とりあえずやってみる

頭が良い人ほど色々考えてしまって、何もできません。

しかし、色々とやってみないとわかりません。

悩む前にやってしまう方が、失敗したとしても自分の経験になり、次につながります。

 

③頭を使って手も使う

やりながら考える人は伸びます。

行動しながら考えて、実行→評価→修正→実行ができるひとが伸びやすいです。

大事なのは両方を並行して行うことです。


②と③を合わせて、ASD傾向がある私の場合を書いていきます。

とりあえずやってみることはできますが、そこから自分の方法を見直すことができません。

方法を見直そうとしますが、何がだめなのか?どこがだめなのか?が自分だけではわかりません。

誰かと話をしていると自然に気付くことができることができますが、基本は難しいです。

そして、人からアドバイスをもらっても①で書いたとおり、アドバイス内容で自分を塗りつぶしてしまいます。


④なんでも自分のせい

良い意味で自責にできる人は伸びます。

なぜなら、失敗に対しての解決策を考えることができるからです。

なんでも人のせいにしてしまうと、解決策を考える力が身に付きにくいです。

本当に人のせいだとしても、人のせいにしていても何の解決にはならないのです。

まずは、自責的に解決策を考えることが必要です。


これは、私に当てはまりません。

良い意味での自責はできません。

とりあえず自責なんだなと思っています。

これも何が間違っているのかを把握することが難しいためです。

今までの経験上、何か失敗や間違いが起こると、自分のせいである可能性があるため、何が悪いかがわかっていなくても、自責する傾向があります。

逆に、自分がまったく悪くないと思い込んでしまうと、自責に落とし込んで解決策を考えることができません。


以上まとめると、自己を見つめなおすことがとても難しいかもしれません。