お題「地元では当たり前のものなのに、実は全国区ではなかったものってありますか?」

お題「地元では当たり前のものなのに、実は全国区ではなかったものってありますか?」

 

私の地元には、他の地域ではあまり見かけない珍しい食べ物が二つあります。

それは【ポッポ焼き】と【イタリアン】という名前のものです。聞いたことがありますか?もしかしたら、初めて聞く名前かもしれませんね。それでは、これらの食べ物がどんなものなのか、紹介していきたいと思います。

 

まず、ポッポ焼きとは、黒糖の蒸しパンのようなお菓子です。

形は細長く、お祭りや初詣の屋台で売られているので、地元の人にとっては懐かしい味です。スーパーやコンビニでは見かけないので、お祭りの時にしか食べることができません。

甘さ控えめでふわふわした食感が特徴で、絶品というほどではありませんが、ついつい手が伸びてしまうおやつです。

値段は、9本で500円、15本で800円、30本で1500円ほどで、祭りの屋台としてはお手頃です。

中高生の時は、友達と分け合って食べたり、お土産に買って帰ったりしていました。

 

次に、イタリアンとは、焼きそばと焼うどんの中間のような麺に、スパゲティのソースをかけたものです。

B級グルメの代表と言えるでしょう。

みかづき】や【フレンド】というチェーン店で売られており、イオンなどのフードコートでも見かけることができます。

味は、ミートソースやカルボナーラナポリタンなど、スパゲティの定番のものがあります。地元の人は、このイタリアンが大好きで、よく食べに行きます。

しかし、県外の人にはあまり受け入れられないようで、焼きそばにスパゲティのソースをかけるのは変だと言われてしまいます。

私も、県外の友人に食べさせたことがありますが、不思議そうな顔をされました。でも、

子供には人気があるので、親子で楽しめるメニューかもしれません。

値段は、500円~600円ほどで、ボリュームも満点です。

 

以上、私の地元の珍しい食べ物、ポッポ焼きとイタリアンの紹介でした。写真がなくて申し訳ありませんが、検索すればすぐに出てきますので、気になった方はぜひ調べてみてください。

もし、実際に食べてみたいと思った方は、通販で購入することもできるようですよ。私の地元の味を、ぜひ一度お試しください。